この記事は5分で読むことができます。
こんにちは。ムカさんです。
あなたは髪のお手入れで悩んでいませんか?
今回は「ヘアオイルとヘアミルクってどう違うの?」
そんな疑問をお持ちのあなたへ。
キレイな髪を保つための秘訣を知りたい方必見です。
本記事ではヘアオイルとヘアミルクの使い方や違いについて詳しく解説します。
理想の美髪に近づくための参考になれば嬉しいです。
キレイな髪の男性はそれだけで周りと差がつくよ
はじめに
ヘアケアの重要性
なぜヘアケアが必要だと思いますか。
一般的に女性向けのイメージが強いかも知れません。
しかし、実は男性にとっても非常に重要なものでもあるんですよ。
ヘアケアをするだけで5つもメリットがあります。
・第一印象が変わる
・全身のスタイルがカッコよく映る
・頭皮の健康維持
・髪質改善
・髪の毛サイクルの正常化
もし上記の内容で悩んでいるものがあれば、ぜひこのまま読み進めてみてください。
男性もヘアケアが必要な理由はこちらで詳しくお話ししています。
ヘアオイルとミルクが必要なわけ
ヘアオイルとヘアミルク共に初めての方でも簡単に使うことができ、短期間でも効果を感じることができます。
これらを取り入れることで忙しい毎日でも誰でも美髪を目指すことができてしまいます。
本記事を書いてる人
メンズ美容を発信中。
人には言えないデリケートな悩みも解決します。
保有資格
・化粧品検定特級:コスメコンシェルジュ
・化粧品検定1級
・化粧品成分検定1級
・コスメ薬機法管理者
ヘアオイルとヘアミルクの違いは?
では、両者の違いを見ていきましょう。
ヘアオイルの特徴
髪に潤いを与えて、艶を出すためのアイテムです。
オイルの成分で髪の表面をコーティングすることで、水分の蒸発を防ぐ効果があります。
特に乾燥やダメージが気になる方にはヘアオイルが最適です。
ヘアミルクの特徴
ヘアオイルに比べて軽い付け心地で、主に髪へ栄養や保湿成分を補給するためのものとして使われています。
名前の通りテスクチャーはミルク状で髪に浸透しやすく柔らかさを保つ効果があります。
基本的な使い方
ヘアオイルとヘアミルクの簡単な使い方を紹介します。
ヘアオイルのメリットと活用方法
髪の保湿とツヤを与える効果
ヘアオイルは髪の毛に潤いを与えることができ、乾燥予防にもなります。
そしてオイルが髪をコーティングすることで、しっとり感やしなやかさを出すことができます。
髪のダメージ補修
ダメージを受けた髪もヘアオイルのツヤ効果で一時的にカバーすることが可能です。
特に乾燥しやすい冬や、紫外線によるダメージを受けやすい夏にも役に立ってくれます。
濡れた髪への使用
タオルドライ後、適量のヘアオイルを手のひらに取って、髪の毛全体に行き渡るようにつけます。
この時注意するのは8〜9割乾いた状態でつけるようにしましょう。
そして最後にドライヤーで乾かすとキレイなツヤのある髪になります。
乾いた髪への使用法と注意点
濡れた髪と同様に適量取ってつけていくのですが、ここで注意点があります。
濡れた髪の毛と違って伸びにくいので、つける量を増やしてしまうとベタついてしまうので手に取る量には気をつけましょう。
ヘアミルクのメリットと使用方法
髪の保護と柔らかさを保つ効果
ヘアミルクはオイルに対して髪に保護膜を作り柔らかい質感を保つ役割があります。
そのためツヤを求めている人はヘアオイルを選ぶのがいいでしょう。
タンパク質と栄養補給
髪の毛は主にタンパク質でできていますが、ヘアミルクは髪に必要なタンパク質などの栄養補給をする役割があり、それにより健康に髪を保つことができています。
洗髪前後の適切なタイミング
基本的にヘアオイルと同じで、タオルドライをした後に適量手に取ってつけるようにしましょう。
適量の目安と使い方のコツ
ヘアオイルはかなり伸びやすいので多少、少なくても問題ないですがヘアミルク少ないと物足りなさを感じるかもしれません。
そのため製品に書いてる使用方法をよく見て使うことをオススメします。
ヘアオイルとヘアミルクの使い分け
日常のケアとしての使い方
普段のケアは軽いつけ心地のヘアミルクを使ってもいいかもしれません。
ただ、パーマをかけてる方やダメージが気になる方、ツヤを出したい方はヘアオイルを使用した方がオススメです。
特別なケアが必要な日の使い方
いつもより気分を上げたいそんな時には少し高めのヘアオイルを使ってみるのもありです。
そして、自身のお気に入りの匂いのヘアオイルだとさらに気分も上がること間違いありません。
季節や髪質による使い分け
夏は紫外線などのダメージを受けやすい時期でもあるので、ヘアオイルを使うのがおすすめです。
反対に冬は乾燥時期でもあるのでヘアミルクで栄養をしっかり与えつつ、日中はヘアオイルで髪をコーティングしてみてください。
私がオススメする使い分け方
普段私は朝と夜にヘアオイルをつけているのですが、パーマをかけた時や縮毛矯正した時はヘアオイルを中心に使用していました。
反対に時に髪型にダメージを与えるような行為をしていない時はヘアミルクを中心で使用していました。
私自身、髪の毛にツヤが欲しいと思っているので今はヘアオイルを愛用しています。
まとめ
いかかでしたか。
ヘアオイルとヘアミルクはそれぞれ違う特長と効果を持っているので、目的に応じて使い分けることが重要です。
これから美髪を目指す男性の皆さんも、この2つのアイテムを使いこなして自分に合った美髪ケアを始めましょう。
この記事を見て少しでも髪の毛をキレイにしてみたいと思ってもらえたら嬉しいです。
美しい髪はモテへの第一歩です!
コメント